みなさま、はじめまして。
IoT BoY Shinagawa に、ようこそおいでいただきました。
流星(Shooting Star)が、ある日突然、「ぼく、プログラミングの習い事やってみたいんだよね」と、学校からもらってきた、LITALICOワンダーさんのチラシで無料体験をアピールしました。
じゃぁ、面白そうだし、冬休みヒマだしと、2017年1月にLITALICOワンダー渋谷校で、ゲーム&アプリ プログラミングコースの無料体験に参加しました。
ゲーム&アプリコースの無料体験ではScratchという教材をつかって、1時間ぐらいでプログラミングをするのですが、流星(Shooting Star)はとても楽しく取り組めたようで、終了時にはゲームができていて、動いていたので家族みんなで驚きました。
さっそく、LITALICOワンダー渋谷校に月2回のペースで通いはじめて、オリジナルゲームの製作を楽しんでいます。また、2017年7月からギャラクシー★メテオが遊べるロボットクリエイトコースができた姉妹校の中目黒サテライトに移って、月2回のペースで楽しんでいます。
オリジナルゲームなので、最初から完璧に動くわけもなく、
試行錯誤しながらコツコツ、プログラムを組み立てています。
試行錯誤の過程で、論理的な思考やプログラミングのセンスを磨くことになり、また、だれかと競争するわけでもなく。わからないところは先生に聞いたり、同じ教室の子どもたちに刺激をうけたりしながら、自分のペースで楽しめるのがとても良いと思います。
もちろん、Scratchでのゲーム&アプリのプログラミングは親の理解の範囲はとっくに超えていて、何か話をされても、笑ってうなづいて、聞いてあげるだけなんですけどね。
なにかを教えるわけでもなく。ただ、子どもの成長を楽しむ。
IoTをつかった習い事という手段で、子どもの成長を楽しむという目的を果たせると思うので、今は、子どもたちと一緒にLITALICOワンダーでの体験を見守りつつ。ワクワクしながら楽しみたいと思っています。
ブログに楽しい記録をつづっていきます。
みなさんと一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
2020年から義務教育でプログラミング教育が導入されるそうなので、心配になっている親御さん、いらっしゃいませんか? わたしはむしろ、子どもたちの可能性が広がる経験ができる、とても良いきっかけになると思っています。
子どもは最新型です。
そのままで大丈夫です。
たのしくたのしく日々の経験から学んでいくと思います。
親ができるのは、子どもたちに楽しい経験ができる環境を与えることだと思っています。
一寸先は光だ。明日が楽しみだな
-さいとうひとり-