みなさまこんにちは、暑い夏が全開ですね。
今回は、ギャラクシー★メテオが最近楽しんでいる、3Dドット絵のアプリ
マジカボクセル(MagicaVoxel)での作品創りをご紹介します。
ドット絵を3Dで♪
星のカービィ ディスカバリーが大好きなギャラクシー★メテオ。
今回は、くるまほおばりの3Dドット絵を創ったようです。
LITALICOワンダー蒲田教室のこっとん先生から教えて頂いた、マジカボクセル(MagicaVoxel)を操作しての3Dデザイン。
元々Tinkercadで作品創りをしていたので、あっという間に基本操作をマスターできたそうです。
なかなかやるねぇ♪
このマジカボクセル(MagicaVoxel)では、3Dドット絵の作成はもちろんのこと、
光のあたり具合(ライティング)を調整したりして、より良い感じに仕上げることができます。
アプリ内の3Dデータが計算されて見た目が調整されることをレンダリングと言うらしく、3Dデータを色々動かすと都度少し処理時間が発生して、その後処理された画像が表示されていきます。
くるまほおばりのデータの他にも、背景データを作成したギャラクシー★メテオ。
雰囲気のある夜のドライブな感じの作品が出来ました。
道路と街灯と道の周りにはワドルディがいて、3Dドット絵の楽しい世界が出来ました♪
3Dドット絵作品を動かすと、レンダリングされて、だんだん表示されていきます。
どんな感じで表示されていくのか、ぜひYouTube動画でご覧ください♪
3Dプリンターで作品を出力できるぞ!
じゃーん!
こっとん先生にプリントアウトして頂いた状態の3Dプリント作品です。
マジカボクセル(MagicaVoxel)では、3Dプリンタで出力できるデータに対応していて、今回3Dドット絵作品を実物にして頂きました。
特製ゴールドフィラメントで出力頂いて、高級感があふれています(笑)
こっとん先生、ありがとうございました。めっちゃ嬉しかったです。
出力直後は、バリ等があったり、フィラメントの色(単色)のみの作品状態です。
ここからギャラクシー★メテオがバリを取ったり、色を塗ったりして作品を完成させます。
今回は、必要最低限の色塗りで作品を完成させました。
なかなかやるねぇ♪
はじまりの地
くるまほおばりの作品が出来たあと、星のカービィ ディスカバリーの世界観に作品が進化しました。
マジカボクセル(MagicaVoxel)で、一つ一つドットを積み上げて作品を創り出しました。
こちらは作成途中の画面です。
作品の構成パーツ一つ一つを配置して位置を調整したり、ドットの色を一つずつ変更したりして、自分のイメージに合ったものに仕上げていきます。
はじまりの地のビル。
ノスタルジックな感じがよく出ています。色のセンスはなかなかマネできないです。
ドット絵のエフィリン。
よく見ると耳の感じが、、左右逆でした(笑)
気づいたギャラクシー★メテオがあっという間に修正します。
これが完成バージョンです。
カービィとエフィリン。めっちゃ仲良しですね♫
ほんわかした雰囲気出てるなぁ。
おまけ:蒲田教室で遊んでます
LITALICOワンダーさんに通塾してから今年で6年目になるギャラクシー★メテオ。
気分を変えて、デジタルファブリケーションコースの時間割が多い蒲田教室に通うことにしました。
蒲田教室の場所は、蒲田区役所側のはま寿司の裏の入り口から入った2Fにあります。
教室の雰囲気はこじんまりしていて、ものづくりが好きな子供たちが快適に、楽しんで自分がやりたい色々なことに取り組んでいる感じがします。
良い雰囲気なので、ご興味のある方は、ぜひ体験・見学をオススメします。
また、近くの東急線蒲田駅の屋上にある「かまたえん」がめっちゃ雰囲気があって面白いです。
ビアガーデン風の休憩場と小さい子供たちが遊べるちょっとした遊具があって、懐かしい雰囲気が楽しめます。
もう少し気温が下がったら、観覧車にも挑戦してみたいと思います(笑)
これからも楽しみなぁ♫
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
気前の良いみなさまに、感謝してます。
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