こんにちは!今日は大寒ですね。
激烈に寒いというわけではないので、良かったです(笑)
今回は、ギャラクシー★メテオが、1月14日にLITALICOワンダー 渋谷/中目黒サテライトでつくった作品をご紹介します。
目指すのは
わけのわからないもの(?)
家を出て、中目黒駅まで行く途中、ギャラクシー★メテオに今日はなにをつくるの?と聞くと、
「わけのわからないもの」を作るんだ~!
と張り切っています。
わけのわからないもの(?)、ずいぶん楽しそうですね(笑)
出来上がったのはバス。
ロボットクリエイトコースがはじまって、約一時間後。
ギャラクシー★メテオがお友達と一緒に教室の外にでてきました。
おっ。斬新な感じの乗り物ですね。
車輪と車輪の間に輪ゴムをいれて連動するようになっているようです。
後ろから見てみましょう。
LEGO WEDOのIoTデバイス(コントローラー)の上に人が座っていたり、番犬がいたり、後ろのドアに向かって警備の人もいます(笑)
バスはバスでも、パトロールバスです!
いい感じだね!
よく見ると、前にむかって、チェーンが伸びています。
どこにつながっているのかな?
おっ。前のカッコイイクルマに連結されています!
前から見てみましょう。
じゃ~ん!
お友達のカッコイイクルマとギャラクシー★メテオのパトロールバスが連結されています。
こんな感じで、ギャラクシー★メテオは、お友達とコラボレーション作品をつくったりします。
なかなかヤルねぇ。
バスの中にある
うごくやつ
今度は、iPadを持ってきました。
なにやらアプリで、プログラミングをして、モーターを動かそうとしているようです。
どんな感じのからくりになるのかな?
おぉ! スゴい!
モーターのギヤが回って、下にある長細い白いギヤが前後しています。
モーターについているのはピニオンギア、白いのはラックギアといいます。
ラック・アンド・ピニオン(rack and pinion)という、回転力を直線の動きに変換するからくりです。
こんな感じでいろいろなからくりを、LITALICOワンダーの先生に教えてもらったあとに、オリジナル作品の中に組み入れることで、自然と身につけているようです。
モーターの回転を
iPadでプログラミング
モーターの回転は、IoTデバイスを経由して、iPadのアプリで制御しています。
真ん中のモーターの動きのアイコンをみると、
回数1回⇒右回り⇒左回り⇒右回り⇒左回り⇒停止
というプログラムをしています。
このプログラムで、モーターが動いて、白いラックギアを前後させています。
楽しみながら、プログラミングの考え方と感覚が身についているようですね!
今回も楽しかったね♪
さて、来週はいよいよ発表会です。
授業の一環としておこなうようですが、ギャラクシー★メテオは、iPadとKeynoteで自分のロボットクリエイトコースで作った作品を紹介することになりました!
いまからとても楽しみです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
みなさまに感謝してます。
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