「3か月」の使い方で人生は変わる

みなさんこんにちは。今日も暑いですね!

ギャラクシー★メテオがレゴで遊んでいます。
暑さをふきとばす、クールな作品ができたようです(笑)

ミニロボのカブトストライカー
(変形するぞ!)

カブトフォームです。

カブトムシですね!

コックピットに入るとき です。

腕と胴体のところにコックピットがあります。

開いていますね。

カブト装着状態 です!

変形完了です。ミニロボのカブトストライカーでした!

ギャラクシー★メテオは、家でもレゴでよく遊んでいます。

最近は、変形する作品を作ることが多くなってきました。

そのうちLITALICOワンダーのロボットクリエイトコースでも、変形する作品を作るかしれませんね。

今からとても楽しみです。

「3か月」の使い方で人生は変わる
Googleで学び、シェア№1クラウド会計ソフト
freeeを生み出した「3か月ルール」

今日は、LITALICOワンダーの習い事に付き添いをしている時間に読んだ、仕事とか、なにか突破したいことがあるときに役立つノウハウが満載の本をご紹介します。

「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出そう

ぐっときますね。

freee創業者・代表取締役CEOの佐々木大輔さんは、日々のルーティンワークを効率化して、情熱を注げる仕事にクリエイティブな時間を使おうとおっしゃっています。

目次を見てみましょう。

目次
◆第1章 「3か月」で人生は変わる
「3か月」、1つのテーマに取り組む
成功体験は「3か月」でつくることができる
グーグルの「3か月サイクル」
「freee」の開発も3か月がポイントだった

◆第2章 3か月の「テーマ」を決める
ワクワクしないと続かない
「みんながやらないこと」をやってみる
「やりたい」と「できる」の重なりを見つける
やってみると、わかる
「unlearn」というグーグルの企業文化から学んだこと
それは「マジで価値ある」ことか?
イノベーションを起こすのは難しくない
「テーマ」は3か月ごとに変える

◆第3章 3か月の「ゴール」を決める
「理想ドリブン」で考える
目標は「自分がコントロールできること」
世の中に「インパクト」を与えられるか
世の中の「問題解決」につながるか
どんな条件より、人を動かすのは「ストーリー」
迷ったら、原点に立ち戻る

◆第4章 3か月の「時間泥棒」を見つける
意思決定の「型」をもつ
効率化できること、できないことを見極める
見栄を張らない、遠慮しない
その「時間の使い方」は、お互いのためになるか?
「わかりやすく書く」と、意思の疎通が早くなる
メールは「仕分け」が肝心
作業の「生産性」を意識する
ときに「見切り」をつける

◆第5章 3か月の「生産性」を高めるスケジューリング
プロジェクトは同時並行せず、一点集中
決めた計画には遅れない
無理なく続けられるペース配分にする
「やらないこと」を決める
「深い思考」をするための3時間
週2回「読書の時間」で深いインプット
「移動時間でやること」を決める
プランは「行動レベル」まで落とし込む
ツールは使い続けられるものに絞る
イレギュラーに振り回されない
スケジュールを「振り返る時間」も大事

◆第6章 成功は「アウトプット」しなければ始まらない
とにかくやってみる「アウトプット→思考」
まずは1周するまでやってみる
「わかりやすい成果」は何よりの武器になる
深く掘り下げる「ハックエブリシング」
「自然と気持ちが前を向く空間」をつくる
無自覚に犯しがちな「意味のない失敗」
「意味のある失敗」は大事な検証材料になる

どこから読んでも仕事に役立つ内容です。

(目次に書いてあることを読むだけでも、めっちゃ役立ちますね!)

特に、第2章はぜひ皆さまに読んで頂きたい内容でした。

心に響きますよ!

一番印象に残ったのは、「イノベーションを起こすのは難しくない」というお話でした。

「当たり前の2つのことを掛け合わせるだけで、イノベーションになる。
だから、天才でなくてもイノベーションは起こせる」

シンプルな組み合わせからイノベーションは生まれている。
「インターネット×会計ソフト=freee」

そのアイディア自体に「これはすごい、世の中を変えるのではないか?」
という熱狂をもって取り組めるかどうかのほうがより重要な場合も多い。

素晴らしいです!

佐々木さんのおっしゃるお話を、これからの仕事や活動に活かそうと思います。

みなさまも、ぜひご一読頂ければと思います。オススメの本です!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

気前のいい皆さまに感謝してます。

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