みなさん、こんにちは!
今週は、涼しかったですね。
6月に入り、寒暖の差が激しいので、お体にご自愛ください。
2018年9月に、LITALICOワンダー
ワンダーメイクフェス ミニ が開催されます!
先週、LITALICOワンダー渋谷に行った際に、ポスターが貼ってありました。
今年は、3会場で各一日ずつ、3日間のスケジュールで開催されるようです。
詳細が決定したら、LITALICOワンダーさんから連絡がくると思うので、今からとても楽しみです!
流星(Shooting Star)は、昨年のワンダーメイクフェス4と同じく、子どもスタッフをやりたいと言っています。ギャラクシー★メテオは、プレゼンやるんだー!とはりきっています。二人ともやりたいことは違うけど、ワンダーメイクフェスに参加する気満々です。
今からとても楽しみですね!
さて、今回は、ギャラクシー★メテオが、LITALICOワンダー渋谷のロボットクリエイトコースで、モーションセンサーを使って遊んだ3つの作品をご紹介します。
モーションセンサーは、WeDo 2.0 スマートハブに接続すると、15cmの範囲内の物体を検出できます。
このモーションセンサーで、とても楽しく遊ぶことができるんですよ!
ホタル君
じゃーん! なんと、ホタルです。
モーターを使わずに、WeDo 2.0 スマートハブ(コントローラー)とモーションセンサーだけで、作品を作ってしまいました(笑)
モーションセンサーで、動きを感知すると、お尻がピカピカと光ります。
光の色も、いろいろと変わるんですよ♪
では、動画(YouTube)を、見てみましょう。
センサーを作動させようと、一生懸命なギャラクシー★メテオが微笑ましいです。
このホタルを作った日は、『クリエイタ!!!』というLITALICOワンダーさんのイベントが渋谷ヒカリエで開催されていました。
IT×ものづくりパーティを彩るケーキのオブジェにこっそり、トンボさんを飾ってきました。
次の機会があったらイベントに参加してみようね!
スピードストライカー
かっこいいクルマのウイングに、モーションセンサーがついています。
今回も、モーターは使わず、WeDo 2.0 スマートハブ(コントローラー)とモーションセンサーだけです。
手転がしで、走ります!
スピードストライカーのポイントは、このアプリでのプログラミングです。
左上から始まって、なんだかメールの送信と受信のアイコンがあります。
動画(YouTube)で、ギャラクシー★メテオが解説しています。
とてもわかりやすい説明でしたね(笑)
解説すると、アプリが動く順番は下記の通りです。
上のプログラム
1、アプリスタート
2、モーションセンサー作動
3、音が鳴る
4、メール送信!
下のプログラム
5、メール受信
6、画像を表示します!
ギャラクシー★メテオの世界観では、モーションセンサーが作動した後に、スピードストライカーが発進して、滝に到着するということでした。
滝に到着しました! 楽しかったね!
自動ブレーキがついている
無人たんさくき
これは、カッコイイです! 宇宙で活躍してそうな、自動ブレーキがついている無人たんさくき ですね。
LITALICOワンダー渋谷のテキストを見ながら、ギャラクシー★メテオがほぼ一人で完成させてました(笑)
モーションセンサーとモーターを使い、WeDo 2.0 スマートハブ(コントローラー)で制御しています。
また、iPad側にプログラミングができるアプリが入っていて、アイコンを組み合わせて動きをプログラミングします。
こんな感じです。
では、どのように動くか、動画(YouTube)で見てみましょう。
前方に障害物を発見して、安全に止まりました!
スゴイです。
テキストを見ながら
たんさくきを作りました。
この、自動ブレーキがついている無人たんさくき は、ギャラクシー★メテオがテキストを見て作りました。
車体は、レゴブロックを組み合わせて作ります。
こんな感じで、完成図をみながら大体の感じで、レゴブロックを組み合わせます。
ギャラクシー★メテオは、アレンジを加えながら車体を完成させました。
モーターの動力を、車輪に伝える動力系の組み合わせについては、手順が分かるテキストがあります。
今回はプーリーと輪ゴムで車輪を動かしています。
最後に、アプリでプログラミングを行います。
上のプログラミング例は、テキストの見本です。
アプリをスタートすると、モーターが一定のスピードで回転し、モーションセンサーが作動すると、モーターの回転が止まります。
下のプログラミングは、ギャラクシー★メテオが、テキストのプログラミングをアレンジしたもので、モーションセンサーが作動すると、「音が鳴って」、モーターの回転がとまります。
この「音が鳴って」というところが、ギャラクシー★メテオのアレンジです。
このプログラミングで、WeDo 2.0 スマートハブ(コントローラー)で制御して、モーションセンサーとモータの動きを決めているんですね。
子どもが楽しく遊びながら、プログラミングとロボットの制御が自然と身につくので、とても素晴らしいと思います。
今回は、モーションセンサーを使うことで、さらにロボットクリエイトコースが楽しくなることをご紹介しました!
楽しく遊べて、良かったね!
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!
気前のいい皆さまに感謝してます。
コメント