こんにちは!
今週は、大きな地震がありましたね。
とても大変だった地域のみなさまに、お見舞い申し上げます。
今回から、3回シリーズで、流星(Shooting Star)が、Scratchでプログラミングした、オリジナルシューティングゲームの取組みをご紹介します。
ふたたび渋谷へ!
流星(Shooting Star)は、2017年1月から7月まで、LITALICOワンダー渋谷で、ゲーム&アプリ プログラミングコースに通っていました。
その後、ギャラクシー★メテオが、ロボットクリエイトコースをしたいということで、同じ時間に通うことのできる、中目黒サテライトで、ゲーム&アプリプログラミングコースを楽しんでいました。
2018年2月から、LITALICOワンダー渋谷で、ギャラクシー★メテオのロボットクリエイトコースの都合がついたので、再びLITALICOワンダー渋谷に通い始めました。
LITALICOワンダー渋谷に、2年生のギャラクシー★メテオを一緒に通うようになったので、渋谷の人込み、特に交差点が危ない感じなので、ヒミツの抜け道を通って教室を目指します。
JR山手線改札からでて、エスカレーターを降りて東横線にむかいます。
渋谷ヒカリエの地下入り口の向かって左手方向に進むと、大きな交差点をパスして、地下から抜けられます。
実は、この地下道、雨の日でもとても安全に交差点を抜けられるので、とてもありがたいです。
山手通りを進むと、新しくできた、渋谷キャストの前にでます。
この渋谷キャストでは、イベントをしていたり、昼間でもプロジェクションマッピングのような映像がながれていたり、前を通り過ぎるのがとても楽しいです。
それと、山手通りは、かっこいいスポーツカーが走っていることが多くて、流星(Shooting Star)もギャラクシー★メテオも、ワクワクしながらLITALICOワンダー渋谷までの道を歩いています。
3D風シューティングゲームをつくろう!
渋谷に行くにあたって、流星(Shooting Star)は、3Dゲームを作りたかったようで、UNITYを使うか、Scratchを使うか、かなり迷っていたようです。
「リタリコの先生に相談してみたら?」とアドバイスをしたところ、先生と相談して、まずは、プログラミングを進めやすい、Scratchで、シューティングゲームを作ることになりました。
完全に3Dというのは、Scratchで実現するのは難しいので、まずは、3Dに見えるような動きをする、3D風シューティングゲームを目指します。
Scratchのスクリプトを組みあわせて、ゲームのプロトタイプを作りました。
Scratchのプログラミング歴1年の流星(Shooting Star)ですが、ほぼ一人でオリジナルのプロトタイプを作ったそうです。いままでのLITALICOワンダーでの取り組みで、着実に力がついているようです。スゴイ!
出来上がった、プロトタイプの3D風シューティングゲームです。
動きを動画(You Tube)で、見てみましょう。
キーを変えると、動きが速くなりますね!
流星(Shooting Star)がいうには、「アフターバーナー」を使うと、速く動けるんだよねー
そうですか、アフターバーナーと来ましたか。さすがです(笑)
プロトタイプを作った後に、次回、どんなゲームにするか、リタリコゲームクリエイティブノートにやりたいことを書きます。
すいせい
→なしにする
てき
→せんとうきをふくせい 3台
いろ
→せんとうきをむらさき
ミサイル
→ちいさくする
→もっとはやくする
→ひとつずつ
こんな感じです。
次回は、進化した3D風シューティングゲームのバージョン2をレポートします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
気前のいい皆さまに感謝してます。
コメント
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